特許
J-GLOBAL ID:200903033548955336

含フッ素有機ケイ素化合物およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩見谷 周志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-337935
公開番号(公開出願番号):特開平7-233180
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【構成】 下記一般式(1):【化1】(式中、Rfは、パーフルオロアルキル基、パーフルオロオキシアルキル基、パーフルオロアルキレン基またはパーフルオロオキシアルキレン基であり、Aは、二価の有機基であり、R1 は、非置換または置換一価炭化水素基であり、Xは、加水分解性基であり、Yは、前記Rfがパーフルオロアルキル基またはパーフルオロオキシアルキル基の場合は1であり、前記Rfがパーフルオロアルキレン基またはパーフルオロオキシアルキレン基の場合は2であり、mは、0〜2の整数であり、nは、1〜3の整数であり、m+nは3以下である)で表わされる含フッ素有機ケイ素化合物。【効果】 アクリロイロキシ基を有しているため、光重合開始剤の存在下での紫外線照射により、短時間、例えば1〜2分程度で容易に硬化可能である。
請求項(抜粋):
下記一般式(1):【化1】(式中、Rfは、パーフルオロアルキル基、パーフルオロオキシアルキル基、パーフルオロアルキレン基またはパーフルオロオキシアルキレン基であり、Aは、二価の有機基であり、R1 は、非置換または置換一価炭化水素基であり、Xは、加水分解性基であり、Yは、前記Rfがパーフルオロアルキル基またはパーフルオロオキシアルキル基の場合は1であり、前記Rfがパーフルオロアルキレン基またはパーフルオロオキシアルキレン基の場合は2であり、mは、0〜2の整数であり、nは、1〜3の整数であり、m+nは3以下である)で表わされる含フッ素有機ケイ素化合物。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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