特許
J-GLOBAL ID:200903033550802571

プラズマ排気ガス処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-351382
公開番号(公開出願番号):特開2001-164925
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 筒内に燃料を噴射可能な燃料噴射弁を備えた内燃機関に好適なプラズマ排気ガス処理システムを提供する。【解決手段】 プラズマ排気ガス処理システムは、筒内に燃料を噴射可能な燃料噴射弁11を備えた内燃機関1と、内燃機関1からの排気ガスをプラズマを利用して処理するプラズマ排気ガス処理装置2と、内燃機関1およびプラズマ排気ガス処理装置2を制御するECU3とを備える。ECU3は、排気ガス中の成分量を検出又は推定する排気ガス成分導出手段31と、排気ガス成分導出手段の導出値に基づいて排気ガス中に還元剤となる燃料を燃料噴射弁11より噴射させる副噴射制御手段32とを有しており、プラズマ排気ガス処理装置2で排気ガス中のNOxが効率よく処理されるように燃料噴射弁11の副噴射制御を行う。
請求項(抜粋):
筒内に燃料を噴射可能な燃料噴射弁を備えた内燃機関のプラズマ排気ガス処理システムにおいて、上記内燃機関からの排気ガスをプラズマを利用して処理するプラズマ排気ガス処理装置と、上記排気ガス中の成分量を検出又は推定する排気ガス成分導出手段と、上記排気ガス成分導出手段の導出値に基づいて排気ガス中に還元剤となる燃料を上記燃料噴射弁より噴射させる副噴射制御手段とを備えたことを特徴とするプラズマ排気ガス処理システム。
IPC (6件):
F01N 3/08 ,  B01D 53/32 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/56 ,  B01D 53/74 ,  F01N 3/36
FI (6件):
F01N 3/08 C ,  F01N 3/08 B ,  B01D 53/32 ,  F01N 3/36 B ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/34 129 C
Fターム (25件):
3G091AA02 ,  3G091AA12 ,  3G091AA17 ,  3G091AA18 ,  3G091AA24 ,  3G091AA28 ,  3G091AB01 ,  3G091AB14 ,  3G091BA14 ,  3G091CA18 ,  3G091CB02 ,  3G091CB03 ,  3G091CB05 ,  3G091EA33 ,  3G091GB09W ,  3G091HA36 ,  4D002AA12 ,  4D002BA06 ,  4D002BA07 ,  4D002CA07 ,  4D002DA56 ,  4D002DA70 ,  4D002EA02 ,  4D002GA03 ,  4D002GB06

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