特許
J-GLOBAL ID:200903033555548967

ATMレイヤプロテクション方式及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲高▼須 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-161875
公開番号(公開出願番号):特開平11-355292
出願日: 1998年06月10日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 ATMレイヤプロテクション方式及びその装置に関し、簡単な構成及び制御で高信頼性のATMレイヤプロテクションを能率良く行えることを課題とする。【解決手段】 プロテクション区間内の通信障害をATMレイヤでプロテクションするATMレイヤプロテクション方式において、プロテクション区間についての現用系及び予備系のコネクション情報を相互に保持する複数のノード10を備え、前記プロテクション区間のエンドポイントで現用系コネクションの通信障害を検出した障害検出ノード10Bは、障害コネクションを特定したコネクション切替要求セルを生成して該セルを対向ノード10Aに送信すると共に、前記コネクション切替要求セルの送信及び受信を契機に前記障害検出ノード及び対向ノードで夫々の障害コネクションを予備系のコネクションに切り替える。
請求項(抜粋):
プロテクション区間内の通信障害をATMレイヤでプロテクションするATMレイヤプロテクション方式において、プロテクション区間についての現用系及び予備系のコネクション情報を相互に保持する複数のノードを備え、前記プロテクション区間のエンドポイントで現用系コネクションの通信障害を検出した障害検出ノードは、障害コネクションを特定したコネクション切替要求セルを生成して該セルを対向ノードに送信すると共に、前記コネクション切替要求セルの送信及び受信を契機に前記障害検出ノード及び対向ノードで夫々の障害コネクションを予備系のコネクションに切り替えることを特徴とするATMレイヤプロテクション方式。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 D ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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