特許
J-GLOBAL ID：200903033557544608

情報処理装置、情報記録媒体製造装置、情報記録媒体、および方法、並びにコンピュータ・プログラム

発明者：
高島 芳和

高島 芳和 について

, 
志岐 誠久

志岐 誠久 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (3件)： 宮田 正昭 ,  山田 英治 ,  澤田 俊夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-355242
公開番号（公開出願番号）：特開2007-157308
出願日： 2005年12月08日
公開日（公表日）： 2007年06月21日
要約：
【課題】リージョンコードチェックプログラムに基づく改良されたコンテンツ利用制御構成を提供する。【解決手段】情報記録媒体の格納コンテンツの利用を地域に応じて許容するコンテンツ利用制御構成において、リージョンコードチェックプログラムを情報記録媒体格納コンテンツ対応の再生プログラム中に含めた。本構成により、1つのコンテンツに対応するチェックプログラムが漏洩した場合であっても、他のコンテンツのリージョンコードチェックに影響を及ぼさない。また、コンテンツ対応のプログラムにチェックプログラムを記録することで、複数地域でのコンテンツ利用の許容、期限設定コンテンツなど、コンテンツに応じた様々な形態でのコンテンツ利用制御が可能となる。【選択図】図9
請求項（抜粋）：
情報記録媒体格納コンテンツに対応して情報記録媒体に記録されたコンテンツ再生アプリケーションプログラムを取得し、取得したコンテンツ再生アプリケーションプログラムに基づくコンテンツ再生処理を実行する制御部と、 情報処理装置に対応する地域固有コードであるリージョンコードを格納したメモリとを有し、 前記制御部は、 前記コンテンツ再生アプリケーションプログラムに記録されたリージョンコードチェックプログラムを実行し、前記メモリに格納された情報処理装置対応のリージョンコードに基づいて、前記コンテンツ再生アプリケーションプログラムを適用して再生されるコンテンツの利用可否判定処理を行い、情報処理装置がコンテンツ利用許容地域に対応する装置であることの確認を条件として、前記コンテンツ再生アプリケーションプログラムを適用したコンテンツ再生処理を実行する構成を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件)：
G11B 20/10 ,  G11B 20/12 ,  G11B 27/00 ,  G06F 21/24
FI (5件)：
G11B20/10 H ,  G11B20/12 ,  G11B20/10 321Z ,  G11B27/00 D ,  G06F12/14 520F
Fターム (18件)：
5B017AA03 ,  5B017BB10 ,  5B017CA16 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC08 ,  5D044CC09 ,  5D044DE17 ,  5D044DE27 ,  5D044DE49 ,  5D044FG18 ,  5D044GK11 ,  5D110AA12 ,  5D110BB01 ,  5D110DA04 ,  5D110DA14 ,  5D110DB02 ,  5D110DE04
引用特許：
出願人引用 (1件)

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