特許
J-GLOBAL ID:200903033557997874
電子楽器のアサイナ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-212134
公開番号(公開出願番号):特開平5-232957
出願日: 1987年07月14日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 電子楽器のアサイナに関し、演奏データが入力されたときに、その演奏データに割り当てる楽音発生チャネルを速やかに選定できるようにして、その選定時間の短縮と選定の処理負担を軽減する。【構成】 複数のパートを有する電子楽器において新たに入力されたノートの演奏データに割り当てる楽音発生チャンネルを選定するアサイナであって、各パート毎に1演奏データあたりに必要とする楽音発生チャンネルの数を記憶する第1の記憶手段と、全楽音発生チャンネルのうち空き状態の楽音発生チャンネル数を記憶する第2の記憶手段と、新たに入力された演奏データに対応する第1の記憶手段に記憶された楽音発生チャンネル数と、第2の記憶手段に記憶された楽音発生チャンネル数とを比較する比較手段と、この比較手段の比較結果に基づいて新たなノートの演奏データに割り当てる楽音発生チャンネルの選定を行う選定手段とを備えたものである。
請求項(抜粋):
複数のパートを有する電子楽器において新たに入力された演奏データに割り当てる楽音発生チャンネルを選定するアサイナであって、各パート毎に1演奏データあたりに必要とする楽音発生チャンネルの数を記憶する第1の記憶手段と、全楽音発生チャンネルのうち空き状態の楽音発生チャンネル数を記憶する第2の記憶手段と、新たに入力されたノートの演奏データに対応する前記第1の記憶手段に記憶された楽音発生チャンネル数と、前記第2の記憶手段に記憶された楽音発生チャンネル数とを比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果に基づいて新たな演奏データに割り当てる楽音発生チャンネルの選定を行う選定手段とを備えた電子楽器のアサイナ。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭63-172196
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特開昭55-140893
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特開昭62-011893
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