特許
J-GLOBAL ID:200903033559320022

電子写真装置における感光体保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米原 正章 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-110872
公開番号(公開出願番号):特開平7-319366
出願日: 1994年05月25日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 ベルト状の感光体が容易に交換できるようにする。【構成】 ベルト状の感光体が用いられ、この感光体がケーシングと共に機械本体の手前側へ抜き出して交換可能にした電子写真式の複写機等の電子写真装置における感光体保持装置において、ベルト状の感光体を巻掛け駆動するロール部材等からなる機枠部に対してケーシングを装脱可能に設け、このケーシング内に、ベルト状の感光体を収納すると共に、この感光体の内側に、感光体の内面に沿い、かつ感光体の機枠部側の側辺部から感光体の手前側の側辺部よりはずれる位置にわたって移動自在にしてガイド部材を内装し、このガイド部材の形状を機械本体内に装着時の感光体の内側形状と略等しくすると共に、機枠部の手前側の機枠と離脱可能に係合するようにした
請求項(抜粋):
ベルト状の感光体が用いられ、この感光体がケーシングと共に機械本体の手前側へ抜き出して交換可能にした電子写真式の複写機等の電子写真装置における感光体保持装置において、ベルト状の感光体を巻掛け駆動するロール部材等からなる機枠部に対してケーシングを装脱可能に設け、このケーシング内に、ベルト状の感光体を収納すると共に、この感光体の内側に、感光体の内面に沿い、かつ感光体の機枠部側の側辺部から感光体の手前側の側辺部よりはずれる位置にわたって移動自在にしてガイド部材を内装し、このガイド部材の形状を機械本体内に装着時の感光体の内側形状と略等しくすると共に、機枠部の手前側の機枠と離脱可能に係合するようにしたことを特徴とする電子写真装置における感光体保持装置。
FI (2件):
G03G 21/00 354 ,  G03G 15/00 554

前のページに戻る