特許
J-GLOBAL ID：200903033559545318

包装体

発明者：
竹下 耕二

竹下 耕二 について

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落合 信哉

落合 信哉 について

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吉永 雅信

吉永 雅信 について


出願人/特許権者：
凸版印刷株式会社

凸版印刷株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-389442
公開番号（公開出願番号）：特開2003-192053
出願日： 2001年12月21日
公開日（公表日）： 2003年07月09日
要約：
【要約】【課題】本発明は、PTPの取扱い易さを維持しながら、誤って飲み込んでも体内が傷つく恐れが少なく、しかも収納物が収納される収納部の成形性や柔軟性に優れ、かつバリアー性、特に水蒸気バリアー性に優れる包装体であって、さらに収納部の皺の発生も抑えて外観的にも良好な包装体の提供を目的とする。【解決手段】収納物が収納される収納部を少なくとも一つ形成した底材と、当該底材の収納部に蓋をするように貼り合わせた蓋材とから構成され、収納部を蓋材側に押し込んで蓋材の一部を破断させて収納物を取出す形式の包装体であって、底材を環状ポリオレフィンから成る中間層とその両側面のポリエチレンから成る外層の三層積層シートで構成し、また蓋材を紙を主体とするシート部材で構成し、しかも底材の三層積層シートの外層のそれぞれは、密度の異なるポリエチレンとする。
請求項（抜粋）：
収納物が収納される収納部を少なくとも一つ形成した底材と、当該底材の収納部に蓋をするように貼り合わせた蓋材とから構成され、収納部を蓋材側に押し込んで蓋材の一部を破断させて収納物を取出す形式の包装体であって、当該底材が環状ポリオレフィンから成る中間層とその両側面のポリエチレンから成る外層の三層積層シートで構成され、また蓋材が紙を主体とするシート部材で構成され、しかも底材の三層積層シートの外層のそれぞれは、密度の異なるポリエチレンから成ることを特徴とする包装体。
IPC (5件)：
B65D 83/04 ,  A61J 1/03 ,  A61J 1/10 ,  B65D 75/34 ,  B65D 75/36
FI (5件)：
B65D 83/04 D ,  B65D 75/34 ,  B65D 75/36 ,  A61J 1/00 370 B ,  A61J 1/00 331 C
Fターム (26件)：
3E067AA11 ,  3E067AA17 ,  3E067AB01 ,  3E067AB81 ,  3E067AB82 ,  3E067BA34A ,  3E067BB01A ,  3E067BB12A ,  3E067BB14A ,  3E067BB15A ,  3E067BB25A ,  3E067BB26A ,  3E067BC04A ,  3E067CA04 ,  3E067CA05 ,  3E067CA24 ,  3E067EA06 ,  3E067EA36 ,  3E067EA37 ,  3E067EB22 ,  3E067EC08 ,  3E067EE59 ,  3E067FB04 ,  3E067GA30 ,  3E067GD07 ,  3E067GD10
引用特許：
審査官引用 (5件)
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