特許
J-GLOBAL ID:200903033562275585
ポリエステル及びコポリエステルの製法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-317987
公開番号(公開出願番号):特開平8-208822
出願日: 1995年12月06日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【課題】 ポリエステル及びコポリエステルの製法【解決手段】 重縮合触媒として、二酸化チタン-沈殿及び/又は二酸化チタン/二酸化珪素-共沈物(TiO2:SiO2=>90:10モル/モル)及び/又は二酸化チタン/二酸化ジルコニウム-共沈物(TiO2:ZrO2=>95:5モル/モル)を使用する。
請求項(抜粋):
ポリエステル生成性出発成分の重縮合によるポリエステル及びコポリエステルの製造のために、第1反応段階でエステル又はオリゴエステルを製造し、第2反応段階でそれをチタン触媒の存在で重縮合させる方法において、エステル又はオリゴエステルの重縮合のための重縮合段階において、重縮合触媒として、1価又は多価のアルコールから生成された相応の金属アルコラートの加水分解沈殿によって得られた、二酸化チタン-沈殿及び/又はTiO2:SiO2=>90:10モル/モルからなる組成を有する二酸化チタン/二酸化珪素-共沈物及び/又はTiO2:ZrO2=>95:5モル/モルからなる組成を有する二酸化チタン/二酸化ジルコニウム-共沈物を使用することを特徴とする、ポリエステル及びコポリエステルの製法。
IPC (2件):
C08G 63/85 NMW
, C08G 63/85 NMX
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭52-036189
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特公昭45-033671
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特公昭43-013233
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