特許
J-GLOBAL ID:200903033562356232

圧縮動画像記録装置及び再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-306567
公開番号(公開出願番号):特開平7-162800
出願日: 1993年12月07日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 フレーム間予測符号化された動画像データのサーチ再生や高速再生などのトリックプレーが容易に行なえるようにする。【構成】 入力端子1からフレーム間予測符号化された動画像のビットストリームが入力され、記録データ形成回路2で同期符号などが付加されて記録に適した記録データに変換される。また、入力端子5から記録開始指示信号が入力されると、走行回転制御回路6が記録状態を設定し、付加データ生成回路3は入力ビットストリームのGOPヘッダを検出,解析して、タイムコードやフレーム内符号化フレーム(Iピクチャ)か否かを示すフラグ,記録開始点フラグなどの付加データを生成し、サブコードデータ生成回路4に供給して記録に適したサブコードデータに変換する。サブコードデータは記録トラック13のサブコード記録エリア14に記録され、記録データは記録トラック13の他のエリアに記録される。
請求項(抜粋):
フレーム間予測符号化された圧縮動画像データを記録媒体に記録する圧縮動画像記録装置において、フレーム間予測符号化された該圧縮動画像データを該記録媒体に記録するに適した記録データに変換する記録データ形成手段と、該圧縮動画像データに関連する付加データを生成する付加データ生成手段と、該付加データを該記録媒体に記録するに適したサブコードデータに変換するサブコードデータ形成手段とを備え、該記録データと該サブコードデータとを該記録媒体上に形成される記録トラックの別々の領域に記録することを特徴とする圧縮動画像記録装置。
IPC (3件):
H04N 5/92 ,  H04N 5/7826 ,  H04N 7/32
FI (3件):
H04N 5/92 H ,  H04N 5/782 D ,  H04N 7/137 Z

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