特許
J-GLOBAL ID:200903033562902083

作業車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-068947
公開番号(公開出願番号):特開平11-272901
出願日: 1998年03月18日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 特にリース業界において、作業車両の管理を容易化すべく、作業車両の稼働状態や故障箇所等を把握可能とするとともに、特に掘削作業車両においては、一つの作業車両で多様なバケットを容易に着脱できるようにする。【解決手段】 稼動状態を判定し、可動時刻を記憶し、表示可能であり、誤動作信号を判定し、発生時刻を記憶し、誤動作の状況を表示可能であり、機器にダメージとして加わった時間のみを判定・抽出し、「時間カウント」として記憶し、表示可能な車両ユニット31を構成し、バケット装着部11の固定フック部72の形状をV字型に構成した。
請求項(抜粋):
作業車両において、演算処理回路、記憶回路、及び通信回路を具備した車両ユニットと、稼働状況表示用の表示装置とを設けるとともに、該車両ユニットと該表示装置とを通信ケーブルにて接続し、該車両ユニットは、該作業車両が稼働状態であることを示す各情報信号を入力することにより稼動状態であることを判定して、稼動時間を時刻カウントとして記憶し、記憶した稼動時間をタイムスタンプ時刻として該表示装置に表示させることを特徴とする作業車両。
IPC (2件):
G07C 3/04 ,  E02F 9/26
FI (2件):
G07C 3/04 ,  E02F 9/26 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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