特許
J-GLOBAL ID:200903033563288869
デジタル複写機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-187140
公開番号(公開出願番号):特開平8-116394
出願日: 1995年07月24日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【課題】 ファクシミリ機能を備えたデジタル複写機において、確認プリントによる複写を防止することができるデジタル複写機を提供する。【解決手段】 ファクシミリ機能を備えたデジタル複写機においては、初期設定が行なわれコマンド入力が行なわれると、そのコマンドに応じて処理が分岐される(♯103)。FAX送信する場合(♯104)と、コピー処理を行なう場合(♯105)と、確認プリントを行なう場合(♯107)とはそれぞれ区別され、確認プリントが行なわれると画像メモリからデータが読出されてROMに記憶されたパターンデータと画像メモリ上で合成されてプリントアウトが行なわれる。したがって、FAX送信内容を確認するプリントを行なうとコピー処理を行なった場合の通常のコピーと異なった形態でプリントアウトが行なわれる。
請求項(抜粋):
ファクシミリ機能を備えたデジタル複写機であって、ファクシミリ送信用データを含む原稿を読取る読取手段と、前記読取られた原稿データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたデータをプリントアウトするプリントアウト手段と、前記原稿がファクシミリ送信用データか通常のコピー用データかによって前記プリントアウト手段の出力形態を異ならせる制御手段とを含む、デジタル複写機。
IPC (3件):
H04N 1/00
, H04N 1/00 107
, B41J 21/00
引用特許:
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