特許
J-GLOBAL ID:200903033564462099
前面カバー・反射鏡一体型放電ランプ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-104407
公開番号(公開出願番号):特開平7-288108
出願日: 1994年04月20日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 投影機の光源として、小さな反射鏡にシングルエンド型の放電ランプを組み込んだ場合の、光学系の安全性を確保する。【構成】 一対の電導体を、偏平に圧潰封止された封止部に埋設したシングルエンド型の放電ランプと、このランプを包むように配置された透光性前面カバーガラスと反射鏡とよりなる前面カバー・反射鏡一体型放電ランプにおいて、点灯中のランプ動作圧力が3×106 Pa以内、ランプの内容積が1cm3 以内、光源と前面カバーガラスとの間隔が20mm以内の場合、前記放電ランプを構成する発光管の肉厚をT1 (mm),前面カバーのガラスの肉厚をT2 (mm)とした時、T2 /T1 の値を1.6以上とする。
請求項(抜粋):
一対の電導体を、偏平に圧潰封止された封止部に埋設したシングルエンド型の放電ランプと、この放電ランプを包むように配置された透光性前面カバーガラスと反射鏡とよりなる前面カバー・反射鏡一体型放電ランプにおいて、点灯中のランプ動作圧力が3×106 Pa以内、ランプの内容積が1cm3 以内、光源と前面カバーガラスとの間隔が20mm以内の場合、前記ランプを構成する発光管の肉厚をT1 (mm),前面カバーのガラスの肉厚をT2 (mm)とした時、T2 /T1 の値が1.6以上に規定してなることを特徴とする前面カバー・反射鏡一体型放電ランプ。
IPC (3件):
H01J 61/88
, H01J 5/02
, H01J 61/30
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