特許
J-GLOBAL ID:200903033564686264

酸化性材料の酸化保護方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-296064
公開番号(公開出願番号):特開平7-313866
出願日: 1993年11月01日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 広い温度及び圧力範囲で簡単に実施することが可能な酸化性材料の酸化保護方法を提供する。【構成】 材料を気体透過性にする開放気孔と、材料を酸化させ得る酸化性ガス流に接触するように構成された第1の表面と、第1の表面に対向する第2の表面とを有する酸化性材料の酸化保護方法であって、酸素が材料の気孔の内側に侵入するのを制限すると共にガスの吸収により前記材料の活性部位を閉塞することが可能な無酸素保護ガスを噴射システムにより前記第2の表面を通って噴射することを特徴とする。【効果】 酸化性材料を広い温度及び圧力範囲で長時間使用することができ、材料は軽量で容易に製造することができる。
請求項(抜粋):
酸化性材料を気体透過性にする開放気孔と、材料を酸化させ得る酸化性ガス流に接触するように構成された第1の表面と、第1の表面に対向する第2の表面とを有する酸化性材料の酸化保護方法であって、酸素が材料の気孔の内側に侵入するのを制限すると共にガスの吸収により前記材料の活性部位を閉塞することが可能な無酸素保護ガスを噴射システムにより前記第2の表面を通って噴射することを特徴とする方法。
IPC (6件):
B01J 19/14 ,  B64G 1/58 ,  C04B 35/83 ,  C04B 38/00 303 ,  C04B 41/89 ,  F16L 59/00

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