特許
J-GLOBAL ID:200903033565758862

ガンマ補正回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-338390
公開番号(公開出願番号):特開平5-176221
出願日: 1991年12月20日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 映像信号をディジタル変換するに当たり、A/Dコンバータのビット数以上の分解能が高いディジタル変換を行い、階調精度が高く、画質の良いガンマ補正を実現すると共に、テーブルデータ数を増やさず、簡単な回路構成でできるディジタルガンマ補正回路を提供する。【構成】 映像信号のディジタル変換を、ディジタル変換をする電圧領域の異なる2つのNビットA/Dコンバータと、上記のディジタルデータをアドレスとし、映像信号のディジタル値に対応したガンマ補正値を出力するメモリより構成する。
請求項(抜粋):
nビットにてディジタル変換を行う基準電圧VRT、VRB(VRT>VRB)に、a、x(x≦(a+b)/2)を持つA/Dコンバータ(I)と、VRT、VRBにx,bを持つA/Dコンバータ(II)の2つのA/Dコンバータと、入力映像信号のレベルを示す入力データをノンリニアの映像信号に変換するメモリとを具備し、上記メモリには上記入力データに応じたガンマ補正データのデータテーブルが形成されていることを特徴とするディジタルガンマ補正回路。
IPC (3件):
H04N 5/243 ,  H04N 5/202 ,  H04N 5/92

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