特許
J-GLOBAL ID:200903033566507553
自然言語処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-128673
公開番号(公開出願番号):特開平10-320394
出願日: 1997年05月19日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 サーバ端末やネットワークの負荷低減化およびサーバ・クライアントを効率よく利用しつつ自然言語処理を行うことにある。【解決手段】 自然言語処理要求を行う少なくとも1台の処理要求端末1と、この処理要求端末の自然言語処理要求に応じて自然言語処理を行うとともに、この自然言語処理中に生ずる翻訳結果を一意に決定できない曖昧性の存在する訳文に関しては曖昧性を解消せずに曖昧性の存在する訳文に識別データを付けてそのまま他の翻訳結果データと共に送信する少なくとも1台の自然言語処理端末3とを設け、さらに、前記処理要求端末は、自然言語処理端末から曖昧性を含んだ訳文を受けたとき、曖昧性解消用辞書を参照しつつ他候補を生成するとともに、他候補の中から1つを選択したとき、自然言語処理端末に送信せずに自己の学習辞書に保存する曖昧性解消手段16を設けた自然言語処理装置である。
請求項(抜粋):
複数の端末がネットワークを介して電子的に接続されてなる自然言語処理装置において、自然言語処理要求を行う前記端末一方となる少なくとも1台の処理要求端末と、この処理要求端末の自然言語処理要求に応じて自然言語処理を行うとともに、この自然言語処理中に生ずる翻訳結果を一意に決定できない曖昧性の存在する訳文に関しては曖昧性を解消せずにそのまま他の翻訳結果データと共に送信する前記端末の他方となる少なくとも1台の自然言語処理端末とを設けたことを特徴とする自然言語処理装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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自然言語処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-348542
出願人:株式会社東芝
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