特許
J-GLOBAL ID:200903033566530849

データ転送装置、データ転送方法及びデータ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-024412
公開番号(公開出願番号):特開2000-222336
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 効率よくデータ転送が可能な複数のI/Fを有するデータ転送装置を提供すること【解決手段】 ユーザーが選択していないI/Fを転送先の装置が使用可能であるか否かをチェックし(S2)、使用可能かつ接続されている場合には転送速度を測定して(S4)、現在使用中のI/Fにおける転送速度と比較する(S9)。比較の結果、現在使用していないI/Fの方が実転送速度が速い場合には、ユーザーにI/Fを切り替えた方がデータ転送速度が速くなる旨を通知する(S10)。
請求項(抜粋):
外部装置を接続可能な複数のインタフェース手段を有し、前記外部装置に所定のデータを転送するデータ転送装置であって、前記複数のインタフェース手段の少なくとも2つを使用可能な構成を有する前記外部装置へ前記所定のデータを転送する際、前記複数のインタフェース手段のうち、実際の転送速度がより高速となると思われるインタフェース手段を推定する推定手段を有することを特徴とするデータ転送装置。
Fターム (2件):
5B014GC02 ,  5B014GD23

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