特許
J-GLOBAL ID:200903033568391579

酸化エチレンの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-028874
公開番号(公開出願番号):特開平6-009590
出願日: 1993年02月18日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 高い運転温度の欠点を感受することなしに減少した活性を有する触媒の選択性の利点を利用し、酸化エチレン製造の経済性を改善する酸化エチレンの製造法。【構成】 異なる選択性および活性の少なくとも2つの銀触媒が組合わされた触媒堆積物中で使用される銀および促進剤含有の触媒の存在下に、反応混合物が反応器を通過する際に活性が増大しかつ選択性が減少する銀触媒と接触させてエチレンを酸素で酸化させる。
請求項(抜粋):
銀含有および促進剤含有の触媒の存在下、但し、種々の選択性および活性の少なくとも2つの銀触媒は組合わされた触媒堆積物中で使用され、エチレンを酸素で酸化することによって酸化エチレンを製造する方法において、反応混合物が反応器を通過する際に活性が増大しかつ選択性が減少する銀触媒と接触することを特徴とする、酸化エチレンの製造法。
IPC (4件):
C07D301/10 ,  B01J 23/50 ,  C07B 61/00 300 ,  C07D303/04

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