特許
J-GLOBAL ID:200903033568549482

所在位置表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-036827
公開番号(公開出願番号):特開平5-236673
出願日: 1992年02月25日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】簡単な回路構成で自然光のエネルギで蓄電池の充電が行え、しかも夜間において自動的に蓄電池の出力で発光素子を点灯させることができる所在位置表示装置を提供するにある。【構成】太陽電池3、4は昼間にあって共に太陽からの自然エネルギを受けて電力を発生し、各MOSFET1、2のゲートに電圧を印加する。そのためエンハンスメント型MOSFET1がオン動作するともにディプレッション型MOSFET2がオフし、その結果、蓄電池5はエンハンスメント型MOSFET1を介して第2の太陽電池4の電力が与えられて充電される。夜間は太陽電池2、3から電力が発生しなくなるため、エンハンスメント型MOSFET1はオフし、一方ディプレッション型MOSFET2はオン動作し、その結果発光素子6は蓄電池5を電源として点灯し、所在表示を行う。
請求項(抜粋):
外光を受光した第1の太陽電池から発生する出力がゲートに印加されるとオン動作するエンハンスメント型MOSFETと前記第1の太陽電池の出力がゲートに印加されるとオフ動作するディプレッション型MOSFETと発光素子との直列回路に第2の太陽電池を並列接続するとともに、前記ディプレッション型MOSFETと前記発光素子との直列回路に蓄電池を並列接続し、前記エンハンスメント型MOSFETを介して外光を受光した第2の太陽電池から発生する出力で蓄電池を充電する回路と、ディプレッション型MOSFETを介して蓄電池の出力で発光素子を点灯する回路とを構成したことを特徴とする所在位置表示装置。
IPC (2件):
H02J 7/35 ,  H05B 37/02

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