特許
J-GLOBAL ID:200903033569692262
放射性ガスモニタ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216528
公開番号(公開出願番号):特開2001-042039
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 原子炉から出るオフガス中の希ガスを高精度に検出する。【解決手段】 配管10には放射性ガスモニタが設けられ、その放射性ガスモニタは複数の検出器12によって構成される。各検出器12はシンチレータブロック14と光電子増倍管16とで構成される。配管10の周囲を取り囲むように複数の検出器12が設けられているため、13Nから出る陽電子の消滅により生ずる一対の511keVのγ線が配管10において散乱されてもそれをいずれかの検出器12によって検出することが可能である。その結果、当該γ線の同時計数を行って、それを検出結果から効果的に除外可能である。
請求項(抜粋):
放射性ガスが導入される配管の近傍に設けられた放射性ガスモニタにおいて、前記配管の周囲を取り囲んで配列された複数の放射線検出器と、前記複数の放射線検出器でγ線の同時検出があった場合に、それを13Nから出る陽電子の消滅により生じる511keVのγ線とみなして検出結果から除外する信号処理部と、を含むことを特徴とする放射性ガスモニタ。
FI (3件):
G01T 1/167 B
, G01T 1/167 D
, G01T 1/167 H
Fターム (12件):
2G088EE12
, 2G088EE21
, 2G088FF04
, 2G088FF07
, 2G088GG18
, 2G088HH09
, 2G088JJ02
, 2G088KK07
, 2G088KK15
, 2G088KK29
, 2G088LL02
, 2G088LL06
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