特許
J-GLOBAL ID:200903033569967148

コンピュータ接続装置及び方法及び情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-001255
公開番号(公開出願番号):特開平9-190240
出願日: 1996年01月09日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】他のコンピュータの少なくとも一部を収納した状態で信号接続が可能な情報処理装置において、接続すべき他の情報処理装置を短辺側より挿入することを可能とし、拡張機能等の装備を容易にする。【解決手段】サブノートパソコン33をドッキングステーション31に挿入すると、ストッパー13によってトレイ1が挿入方向にスライドする。スライドコネクタ5はトレイ1のスライド動作に直交する方向にスライドし、サブノートパソコンの背面(長辺側の側面)にあるコネクタと接続される。また、サブノートパソコンの取り出し時には、スライドコネクタ5はトレイ1のスライド方向と直交し、サブノートパソコン33より離れる方向へスライドするので、コネクタ5がサブノートパソコンのコネクタからはずれる。
請求項(抜粋):
他のコンピュータの少なくとも一部を格納した状態で、該他のコンピュータとの間で信号接続が可能な情報処理装置におけるコンピュータ接続装置であって、前記他のコンピュータの当該情報処理装置内への挿入及び取り出しを案内するべく動作するガイド手段と、前記ガイド手段による挿入方向とほぼ直交する方向から前記他のコンピュータと信号的な接続を行う接続手段とを備えることを特徴とするコンピュータ接続装置。

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