特許
J-GLOBAL ID:200903033572631746
自動化学分析装置の流路洗浄方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-302522
公開番号(公開出願番号):特開平7-159417
出願日: 1993年12月02日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】自動化学分析装置の性能維持のために必要な試薬流路全体の洗浄を、試薬と洗剤及び精製水に置き換えることなく、容易にかつ効果的に行えるようにすること。【構成】洗剤1及び精製水2を試薬流路に送液するためのポンプ3とピペッタ4,洗剤と精製水の流路を切り換える三方電磁弁5と送液の制御を行う電磁弁6,複数の分析チャンネルに順に切り換える多連切換弁7,吸引側チューブ8と吐出側チューブ9の流路を切り換える切換弁10,洗剤と精製水を排液する排液流路11,12、また、試薬容器13をセットする試薬庫14からなる。
請求項(抜粋):
試料中の目的成分と、反応させるための試薬をチューブ等の試薬流路から順次一定量添加する方式の自動化学分析装置において、試薬セット部に洗剤排液流路を設けて、試薬と洗剤を置き換えることなく試薬流路全体を洗浄することを特徴とする自動化学分析装置の流路洗浄方法。
IPC (2件):
G01N 35/10
, G01N 1/00 101
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