特許

J-GLOBAL ID：200903033572735126

プラント制御システム

発明者： 川崎 昌好
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-020975
公開番号（公開出願番号）：特開平5-217002
出願日： 1992年02月06日
公開日（公表日）： 1993年08月27日
要約：

【要約】【目的】 プラントを制御するシステムにおいて、監視制御装置に接続されたEWSでもって監視制御装置に収集されたデータのうちか必要なデータを効率的に記憶保持する。【構成】 プラントを監視制御する監視制御装置内にデータ選択送信部を設け、このデータ選択送信部に、エンジニアリング・ワークステーションにおけるデータ保存の種類に応じて、監視制御装置内のデータファイルの各データのなかから必要なデータを選択するデータ選択機能と、この選択された各データのみをデータ伝送路を介してエンジニアリング・ワークステーションへ送信するデータ送信機能とを持たせている。

請求項（抜粋）：

プラントから各種データを取込んでデータファイルに格納するとともに前記プラントの状態を監視制御する監視制御装置と、この監視制御装置にデータ伝送路を介して接続され、前記データファイルに記憶された各種データのうち必要な種類のデータを保存するエンジニアリング・ワークステーションとを有したプラント制御システムにおいて、前記監視制御装置内に設けられ、前記エンジニアリング・ワークステーションにおける前記データ保存の種類に応じて、前記データファイルの各データのなかから必要なデータを選択するデータ選択機能と、この選択された各データのみを前記データ伝送路を介して前記エンジニアリング・ワークステーションへ送信するデータ送信機能とを有したデータ選択送信部を備えたプラント制御システム。

IPC (4件)：

G06F 15/74 320 ,  G06F 15/74 330 ,  H04Q 9/00 311 ,  G05B 23/02 301