特許
J-GLOBAL ID:200903033574040460

光源装置およびバックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-196690
公開番号(公開出願番号):特開2008-027649
出願日: 2006年07月19日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】発光素子から側面方向へ出射される光も効率よく有効に利用する光源装置を提供する。【解決手段】所定数の光源(71)から射出される光(L)を所定の方向に導いて出光させる光源装置(10)は、透明材料(74)によって光源(71)を基板(72)の実装面(77)上に固定封止して実装面(77)に実質的に平行な対向面(75)と、対向面(75)および実装面(77)の双方に実質的垂直な側面(76)によって規定される立方体形状に形成された発光ブロック(7)と、対向面(75)と対向する対向入射面(81)と対向入射面(81)に実質的に平行且つ広幅に形成された出射面(84)と側面(82)に対向する入射側面(82)と出射面(84)および入射側面(82)と端部とを接続する傾斜側面(83)によって規定される断面形状を有する導光ブロック(8)とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定数の光源から射出される光を所定の方向に導いて出光させる光源装置であって、 透明材料によって、前記光源を基板の実装面上に固定封止して、当該実装面に実質的に平行な対向面と、当該対向面および当該実装面の双方に実質的垂直な側面によって規定される立方体形状に形成された発光ブロックと、 前記対向面と対向する対向入射面と、当該対向入射面に実質的に平行且つ広幅に形成された出射面と、前記側面に対向する入射側面と、当該出射面および当該入射側面と端部とを接続する傾斜側面によって規定される断面形状を有する導光ブロックとを備え、 前記光源かられた光は、少なくともその一部が前記傾斜側面で全反射されて前記出射面に対して全反射しない角度で入射することを特徴とする光源装置。
IPC (3件):
F21V 8/00 ,  G02F 1/133 ,  H01L 33/00
FI (4件):
F21V8/00 601E ,  G02F1/13357 ,  F21V8/00 601D ,  H01L33/00 L
Fターム (10件):
2H091FA16Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD13 ,  2H091FD22 ,  2H091LA18 ,  5F041DC07 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (2件)

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