特許
J-GLOBAL ID:200903033576497807
芳香族エステルの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-347980
公開番号(公開出願番号):特開2005-112764
出願日: 2003年10月07日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 反応溶媒として水性媒体を用いずに、高収率かつ高純度に芳香族エステルを製造する方法の提供。【解決手段】 有機溶剤中でルイス酸の存在下に、有機カルボン酸ハライドとフェノール類とを反応させることを特徴とする芳香族エステルの製造方法。好ましいルイス酸の具体例としては、塩化亜鉛、臭化亜鉛、酢酸亜鉛等の亜鉛化合物、塩化アルミニウム、臭化アルミニウム、塩化ジエチルアルミニウム等のアルミニウム化合物、三フッ化ホウ素、三塩化ホウ素等のホウ素化合物、4塩化チタン等のチタン化合物、塩化ジルコニウム等のジルコニウム化合物、4塩化スズ、三塩化スズ等のスズ化合物が挙げられる。また、有機カルボン酸ハライドとしては、 (メタ)アクリル酸ハライドが好ましい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
有機溶剤中でルイス酸の存在下に、有機カルボン酸ハライドとフェノール類とを反応させることを特徴とする芳香族エステルの製造方法。
IPC (6件):
C07C67/14
, C07C69/24
, C07C69/54
, C07C69/618
, C07C69/653
, C07C69/78
FI (6件):
C07C67/14
, C07C69/24
, C07C69/54 B
, C07C69/618
, C07C69/653
, C07C69/78
Fターム (17件):
4H006AA02
, 4H006AC48
, 4H006BA07
, 4H006BA09
, 4H006BA10
, 4H006BA11
, 4H006BA31
, 4H006BA37
, 4H006BA67
, 4H006BJ50
, 4H006BM30
, 4H006BM73
, 4H006KA14
, 4H006KE20
, 4H039CA66
, 4H039CD10
, 4H039CD20
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特開昭62-132840号広報(特許請求の範囲)
-
特公昭50-23019号
-
米国特許第2,129,685号
-
特公平1-50689号
-
日本特許第2,636,636号
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