特許
J-GLOBAL ID:200903033576501340
巡回監視機能を備えた防犯監視システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-201170
公開番号(公開出願番号):特開平8-063686
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 警備員が監視エリア内の巡回エリアに予め設定された巡回時間以上滞留することを防ぐことができ、警備員が窃盗や商品破壊などの犯罪を侵すことを未然に防止できる巡回監視機能を備えた防犯監視システムを提供する。【構成】 監視エリア内に予め割り当てられた巡回エリアA,Bに設置され、巡回監視モードの設定と、その解除操作を行うための巡回操作スイッチ4A,4Bと、この巡回操作スイッチ3A,3Bの設定操作によって巡回監視モードに切換設定されたときに起動され、予め巡回エリア毎に設定された巡回時間を計時する巡回監視タイマ-9と、警報を発生するための警報発生手段10を備え、巡回操作スイッチ3A,3Bの操作によって、巡回監視タイマー9が起動された後、巡回時間を経過するまでに解除操作が行われたときには、巡回した事実を記録する一方、解除操作が行われなかったときに、警報信号を出力する巡回監視コントローラ5とを備えたものである。
請求項(抜粋):
監視エリアに設置された防犯センサの検知信号を受信して、警報を発報させるようにした防犯監視システムにおいて、監視エリア内に予め割り当てられた巡回エリアに設置され、巡回監視モードの設定と、その解除操作を行うための巡回操作スイッチと、この巡回操作スイッチの設定操作によって巡回監視モードに切換設定されたときに起動され、予め巡回エリア毎に設定された巡回時間を計時する巡回監視タイマ-と、警報を発生するための警報発生手段を備え、上記巡回操作スイッチの操作によって、上記タイマーが起動された後、巡回時間を経過するまでに解除操作が行われたときには、巡回した事実を記録する一方、解除操作が行われなかったときには、警報信号を出力する巡回監視コントローラとを備えたことを特徴とする巡回監視機能を備えた防犯監視システム。
IPC (4件):
G08B 25/04
, G08B 25/00 510
, G08B 25/00 520
, G08B 29/00
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