特許
J-GLOBAL ID:200903033578623087

ズームレンズ鏡胴

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-132997
公開番号(公開出願番号):特開平8-005887
出願日: 1994年06月15日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 ズームレンズ装置において、3成分以上に構成されたズームレンズをコンパクトで高精度に構成する。【構成】 少なくとも、1個のレンズ群のズームによる移動量が、筒どうしの相対的移動量を少なくとも2個以上合成することにより達成されるようにするズームレン鏡胴において、固定物2に対して直進する直進筒8と前記直進筒8と一体的に移動する第1のレンズ群18と、前記第1のレンズ郡18に対して光軸方向前側に位置する第2のレンズ群17と、前記第1のレンズ群18に対して光軸方向後ろ側に位置する第3のレンズ群19と、前記直進筒8と光軸方向に一体的に移動し、且つ光軸まわりに相対回転は可能なカム環7を備え、前記カム環7は前記第2のレンズ群17及び第3のレンズ群19それぞれを前記直進筒8に対する相対移動量分移動する第1、第2のカム7c,7dを持つことを特徴とするズームレンズ鏡胴。
請求項(抜粋):
少なくとも1個のレンズ群のズームによる移動量が、筒どうしの相対的移動量を少なくとも2個以上合成することにより達成されるようにするズームレンズ鏡胴において、固定物に対して直進する直進筒と、前記直進筒と一体的に移動する第1のレンズ群と、前記第1のレンズ群に対して光軸方向前側に位置する第2のレンズ群と、前記第1のレンズ群に対して光軸方向後ろ側に位置する第3のレンズ群と、前記直進筒と光軸方向に一体的に移動し且つ光軸まわりに相対回転は可能なカム環とを備え、前記カム環は前記第2のレンズ群及び第3のレンズ群それぞれを前記直進筒に対する相対移動量分移動する第1、第2のカムを持つことを特徴とするズームレンズ鏡胴。
IPC (4件):
G02B 7/04 ,  G02B 7/10 ,  G02B 7/09 ,  G03B 13/36
FI (3件):
G02B 7/04 D ,  G02B 7/11 P ,  G03B 3/00 A

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