特許
J-GLOBAL ID:200903033581630230

内視鏡用光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-015608
公開番号(公開出願番号):特開平10-211168
出願日: 1997年01月29日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 二重被服線や絶縁チューブを使用しないで、一次電源線、二次電源線や信号線を分離して配線でき、部品点数等を削減することができる内視鏡用光源装置を提供する。【解決手段】 光源装置3の左側には前から電源スイッチ40、ランプ18等を内蔵したランプハウス22、送気ポンプ23が配置され、左側面にはランプ交換扉21が配置され、光源装置3の右側には前から操作パネル16、制御基板24、スイッチング電源25、ノイズフィルタ26等が配置されている。底板34における送気ポンプ23から電源スイッチ40に至る付近に下側に突出する溝部35を設けて一次電源線を通すことにより、二次電源線及び信号線と接触とか接近しないで分離した配線を可能にしている。
請求項(抜粋):
内視鏡のライトガイドに照明光を供給する内視鏡用光源装置において、内視鏡用光源装置の内部に実装する電気部品を背面内側の右側に配置した電源と、背面内側の左側に配置した送気ポンプと、左側面内側に配置したランプハウスと、左側面内側に配置したランプ交換扉と、左側面内側の交換扉付近に配置したインターロックスイッチと、正面パネル内側の左側に配置した電源スイッチと、正面パネル内側の右側に配置した制御基板とを配置し、背面から正面パネルの間に下側へ凸形状を設けた溝を底板に形成し、一次電源線を通したことを特徴とする内視鏡用光源装置。
IPC (2件):
A61B 1/06 ,  G02B 23/24
FI (2件):
A61B 1/06 B ,  G02B 23/24 A

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