特許
J-GLOBAL ID:200903033584625040

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-338638
公開番号(公開出願番号):特開2000-116867
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【目的】 特定遊技状態の生起確率の変動が可能であって通常の遊技状態での正確な出玉率を演算することが可能な弾球遊技機を提供する。【構成】 権利発生遊技状態が継続している間、情報回路の大当り情報出力端子から大当り情報信号?@が外部に導出され、更に低確率から高確率に変動されてそれが終了されるまでの間、情報回路の確率変動情報端子から確率変動情報信号が外部にある管理コンピュータ(図示しない)に導出されるので、管理コンピュータの内部では、権利発生遊技状態及び確率変動期間中を除く通常の遊技状態の期間における出玉率を正確に演算することができ、当該弾球遊技機の今後の入賞率を調整するデータとして利用することができる。
請求項(抜粋):
予め定めた第1の条件が成立したときに特定遊技状態を生起せしめる確率を変動し、予め定めた第2の条件が成立したときに前記変動後の確率を元の確率に戻す弾球遊技機において、該弾球遊技機には、前記確率の変動中であることを外部に出力する確率変動情報出力手段を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 350 Z

前のページに戻る