特許
J-GLOBAL ID:200903033589217579
熱交換器伝熱管の遠隔検査装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-032269
公開番号(公開出願番号):特開平10-227765
出願日: 1997年02月17日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 熱交換器型蒸気発生器の多数の伝熱管の探傷検査などを短時間で行うとともに検査装置の移動時の安定性を増大する。【解決手段】 遠隔検査装置10は、蒸気発生器5の管板1に面する一端に環状回転台を備え管板1に沿って移動する歩行案内ロボット20と、前記回転台に枢動自在に取り付けられ複数の検査プローブを並行して案内するプローブ案内装置60と、プローブ案内装置60に複数の案内チューブ11を介して連絡した多連プッシャ装置80と、プッシャ装置80のリール83にそれぞれ巻き込まれ案内チューブ11を通して個別に延びる複数の検査プローブとからなり、歩行案内ロボット10は、前記回転台に囲まれた円形基板と、この円形基板に突設され前記回転台を越えて半径方向に延出した複数の接触案内ローラとを有する。
請求項(抜粋):
熱交換器の管板に面する一端に環状回転台を備え前記管板に沿って移動する歩行案内ロボットと、前記回転台に枢動自在に取り付けられ複数の検査プローブを並行して案内するプローブ案内装置と、同プローブ案内装置に複数の案内チューブを介して連絡した多連プッシャ装置と、同プッシヤ装置のリールにそれぞれ巻き込まれ前記案内チューブを通して個別に延びる複数の検査プローブとからなることを特徴とする熱交換器伝熱管の遠隔検査装置。
IPC (3件):
G01N 27/90
, G01N 29/10 507
, G21C 17/003 GDP
FI (3件):
G01N 27/90
, G01N 29/10 507
, G21C 17/00 GDP G
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