特許
J-GLOBAL ID:200903033591522320

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 三彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-218341
公開番号(公開出願番号):特開2006-039170
出願日: 2004年07月27日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 装置内部にアクセスするために設けられたカバーの半ロックを、簡易且つ低コストで防止できる手段を提供する。【解決手段】 本コピー・ファクシミリ複合機100は、本体103の開口部32に設けられた受け部36と係合してジャムアクセスカバー31を閉止位置に保持する一対の鉤状のフック81,82が、ロックレバー80に所定間隔で一体に設けられ、且つ、フック82の係合代L2がフック81の係合代L1より深く形成されており、該ロックレバー80が、ジャムアクセスカバー31に、フック81,82が受け部36と係合するロック位置とフック81,82が受け部36から離間する解除位置とに回動可能に設けられ、ジャムアクセスカバー31の閉止を検知するロックセンサ37が、係合代L1の浅いフック81側に設けられたものである。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
本体の開口部に枢設されて該開口部を開閉するカバーに、該開口部に設けられた受け部と係合して該カバーを閉止位置に保持する一対の鉤状のフックが設けられてなる画像形成装置において、 前記一対の鉤状のフックは、ロックレバーに所定間隔で一体に設けられ、且つ、一方のフックの係合代が他方のフックの係合代より深く形成されており、該ロックレバーが、前記カバーに、フックが受け部と係合するロック位置とフックが受け部から離間する解除位置とに移動可能に設けられ、該カバーの閉止を検知するロックセンサが、係合代の浅い他方のフック側の前記本体又はカバーに設けられたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 ,  B41J 29/13
FI (2件):
G03G15/00 550 ,  B41J29/12 C
Fターム (29件):
2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061BB08 ,  2C061BB19 ,  2C061CD15 ,  2H171FA03 ,  2H171FA06 ,  2H171GA06 ,  2H171KA05 ,  2H171KA23 ,  2H171KA25 ,  2H171KA27 ,  2H171NA09 ,  2H171QA02 ,  2H171QB01 ,  2H171QB16 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171QC36 ,  2H171SA08 ,  2H171SA14 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-329314   出願人:富士ゼロックス株式会社

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