特許
J-GLOBAL ID:200903033591825187

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-224883
公開番号(公開出願番号):特開2003-036721
出願日: 2001年07月25日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】制光体を掃除する際にこれが不用意に器具本体から脱落することを防止できる照明器具を得ることにある。【解決手段】一側縁部にラッチ係合部を有する器具本体1の他側縁部に第1蝶番要素21を固定する。器具本体1の周囲を囲んで配置される枠体9にグローブ(制光要素)10を支持して制光体5を形成する。第1蝶番要素21に抜き差し可能に連結される第2蝶番要素22を枠体9に固定する。制光体5が器具本体1を閉じた状態でラッチ係合部に係脱可能なラッチを枠体9に固定する。制光体5が開かれた状態で、第1蝶番要素21から第2蝶番要素22が抜外される方向Iへの制光体5の移動を防止するストッパ8を枠体9の端部に設ける。ストッパ8は抜外し方向に連続して配置された隣接部材(他の照明器具A)に当たる。
請求項(抜粋):
幅方向両側縁部の内の一方の側縁部にラッチ係合部を有する器具本体と、この器具本体の他方の側縁部に固定された第1蝶番要素と、前記器具本体の周囲を囲んで配置される枠体及びこの枠体に支持される制光要素を有する制光体と、この制光体に前記第1蝶番要素に対応して固定され、前記第1蝶番要素に抜き差し可能に連結される第2蝶番要素と、前記ラッチ係合部に対応して前記制光体に固定され、前記制光体が閉じた状態で前記ラッチ係合部に係脱可能なラッチと、前記制光体が開かれた状態で前記第2蝶番要素を前記第1蝶番要素から抜き外す方向に移動可能な前記制光体の前記移動方向側の端部に位置して前記制光体に設けられ、前記抜き外す方向への前記制光体の移動を、前記器具本体に対して前記抜き外す方向に連続して配置された隣接部材に当たって防止するストッパと、を具備することを特徴とする照明器具。
IPC (3件):
F21V 17/00 330 ,  F16C 11/04 ,  F21Y103:00
FI (3件):
F21V 17/00 330 M ,  F16C 11/04 F ,  F21Y103:00
Fターム (14件):
3J105AA02 ,  3J105AA03 ,  3J105AA12 ,  3J105AB24 ,  3J105AC06 ,  3J105DA04 ,  3J105DA13 ,  3K011AA01 ,  3K011AA02 ,  3K011AA07 ,  3K011AA08 ,  3K011EH04 ,  3K011EH09 ,  3K011GA02

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