特許
J-GLOBAL ID:200903033592339189

主観的特徴要素生成装置、主観的特徴要素生成方法、及び主観的特徴要素生成プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川井 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-138002
公開番号(公開出願番号):特開2002-297659
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 効率的に主観的特徴要素を生成することのできる主観的特徴要素生成装置、主観的特徴要素生成方法、及び主観的特徴要素生成プログラムを提供すること。【解決手段】 イメージ情報付属文書データをマージして印象表現抽出用のコーパスを作成する。この印象表現抽出用のコーパスから印象表現語と該印象表現語に強く結びついた評価視点(名詞句)をセットで抽出し、抽出されたセットが印象表現抽出用コーパスで重複して現れる重複頻度数を取得する。頻度数が高いセットと、イメージ情報付属データに現れる印象表現語と名詞句のセットとマッチングし、マッチした頻度を分析データとして主成分分析を行う。主成分分析の結果、主成分負荷量の大きいものを主観的特徴要素として採用する。
請求項(抜粋):
複数の文書をマージした頻度抽出用文書と、前記頻度抽出用文書から印象表現語と前記印象表現語と結びついた名詞句をセットにして抽出する抽出手段と、前記抽出手段にて抽出された前記印象表現語と前記名詞句を前記複数の文書とマッチングしてマッチした頻度を取得するマッチング頻度取得手段と、前記印象表現語と前記名詞句のセットを、前記マッチング頻度取得手段にて取得した頻度を分析データとして主成分分析を行う主成分分析手段と、前記主成分分析手段にて分析された各前記印象表現語と前記名詞句のセットの主成分負荷量を用いて主観的特徴要素を決定する決定手段と、を具備したことを特徴とする主観的特徴要素生成装置。
IPC (3件):
G06F 17/30 350 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 210
FI (3件):
G06F 17/30 350 C ,  G06F 17/30 170 Z ,  G06F 17/30 210 D
Fターム (10件):
5B075ND03 ,  5B075NK06 ,  5B075NK32 ,  5B075NK44 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ46 ,  5B075PR04 ,  5B075QM07 ,  5B075QP03 ,  5B075UU06
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • インターネット情報流通技術, 20001225, 第1版, p200-203

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