特許
J-GLOBAL ID:200903033593024173
錠付き容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-339623
公開番号(公開出願番号):特開2006-143315
出願日: 2004年11月24日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 容器の中の商品が見えやすく、かつ、こじ開けることができない錠付きの容器を提供することを目的とする。【解決手段】 容器本体2の底部の縁に延出板2aを形成するとともに、蓋3に鍔3aを形成し、延出板2aと鍔3aとを容器の底部において重ね、容器の側面からも容器の中の商品が見えるようにする。また、延出板2aと鍔3aとの重ね目を嵌合溝4bで覆い、重ね目の露出を少なくして、こじ開けることができないようにする。さらに、容器本体2に切欠き2bを形成し、固定部材4に板ばね4cを取り付けて、切欠き2bに板ばね4cを掛止して施錠するようにし、この板ばね4cを磁石から成る鍵でもって引き付けて、板ばね4cを切欠き2bから外して解錠するようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
開口を有する容器本体(2)と、この容器本体の外側に嵌まり前記開口を塞ぐ蓋(3)と、この蓋と容器本体とを固定する固定部材(4)とを備え、
前記容器本体の底部の縁に延出板(2a)を形成し、
前記蓋の端部に鍔(3a)を形成し、
前記蓋を前記容器本体に嵌めることで前記鍔と前記延出板とを重ね、この重ねた鍔と延出板とを前記固定部材に形成した嵌合溝(4b)に差し込み、固定部材と容器本体に設けた錠構造によって着脱可能に固定することを特徴とする錠付き容器(1)。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
3E084AA05
, 3E084AA14
, 3E084BA01
, 3E084CA03
, 3E084CB03
, 3E084DA03
, 3E084DB11
, 3E084FA09
, 3E084FC17
, 3E084FD11
, 3E084GA08
, 3E084GB12
, 3E084GB23
, 3E084LA17
, 5C084AA03
, 5C084AA09
, 5C084AA13
, 5C084BB01
, 5C084BB31
, 5C084CC34
, 5C084EE07
, 5C084HH12
, 5C084HH13
引用特許:
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