特許
J-GLOBAL ID:200903033599025333

穴加工用工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-313254
公開番号(公開出願番号):特開2001-129712
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 回転軸の先端部に切刃が設けられると共に、切刃よりも後方における回転軸の外周部にその軸方向に伸びたガイドパットが周方向に所要間隔を介して複数設けられた穴加工用工具において、ガイドパットと穴の壁面との間に切削用媒体が安定して導かれて、精度のよい穴加工が安定して行えるようにする。【解決手段】 回転軸21の先端部に切刃24が設けられると共に、この切刃よりも後方における回転軸の外周部に軸方向に伸びた所要幅Tのガイドパット25が周方向に所要間隔を介して複数設けられた穴加工用工具において、上記のガイドパット間に逃げ面26を形成すると共に、各ガイドパットの中央部にそれぞれガイドパットに沿った溝27を設け、各溝内に切削用媒体を導く案内孔29を所要間隔を介して複数設けた。
請求項(抜粋):
回転軸21の先端部に切刃24が設けられると共に、この切刃24よりも後方における回転軸21の外周部に軸方向に伸びた所要幅のガイドパット25が周方向に所要間隔を介して複数設けられた穴加工用工具において、上記のガイドパット25間に逃げ面26を形成すると共に、各ガイドパット25の中央部にそれぞれガイドパット25に沿った溝27を設け、この各溝27内にに切削用媒体を導く案内孔29を所要間隔を介して複数設けたことを特徴とする穴加工用工具。
Fターム (1件):
3C037DD07

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