特許
J-GLOBAL ID:200903033599542770
廃タイヤを利用した成形物の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 守三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-245757
公開番号(公開出願番号):特開平7-266338
出願日: 1994年09月05日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
(57)【要的】【目的】 廃タイヤを利用した各種形成物の製造方法を提供する。【構成】 廃タイヤ粉砕物にポリプロピレン樹脂、低密度ポリエチレン樹脂及び高密度ポリエチレン樹脂から選ばれた1つ以上とアセトン、苛性ソーダ、ガラス石綿、第1リン酸アンモニウム、澱脂粉及び着色用色素等から選ばれた1つ以上とを混合した後、約230°Cないし350°C溶融されて射出、押出あるいはプレス成形を行う。
請求項(抜粋):
廃タイヤの粉砕物にポリプロピレン樹脂、低密度ポリエチレン樹脂及び高密度ポリエチレン樹脂から選ばれた1つ以上と、アセトン、苛性ソーダ、ガラス石綿、第1リン酸アンモニウム、澱脂粉及び着色用色素等から選ばれた1つ以上とを混合し攪拌した後、230〜350°Cで溶融させて射出、押出またはプレス成形を行うことを特徴とする廃タイヤを利用した成形物の製造方法。
IPC (8件):
B29B 17/00
, B29C 43/02
, B29C 45/00
, B29C 47/00
, C08L 23/02 LCB
, B29K 23:00
, B29K105:26
, B29K309:08
引用特許:
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