特許
J-GLOBAL ID:200903033602240496
モータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-146833
公開番号(公開出願番号):特開2004-350457
出願日: 2003年05月23日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】ブラシ付きモータにおいて沿面距離を大きくしたり、構造の複雑化を招くことなく、通電部とロータシャフト間のブラシ磨耗紛による絶縁抵抗の低下を抑えられる構造を提供する。【解決手段】ブラケット2にベアリング16を介して回転可能に支持されるロータ4を備え、ロータ4に整流子3および巻線が取り付けられ、この整流子3に摺接するブラシ11を介して電気が巻線6に流れる構成とした整流子モータにおいて、ロータ4に対峙する隔壁シート19をブラケット2に取り付け、この隔壁シート19によって整流子モータの内部空間をベアリング16が収まるベアリング室28と整流子3が収まる整流子室29とに仕切り、ベアリング室28に対してブラシ11の磨耗粉を遮り、ブラシ11のマウント部品とロータ4の絶縁抵抗が低下することを抑えるものとした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ブラケットにベアリングを介して回転可能に支持されるロータシャフトを備え、このロータシャフトに整流子および巻線が取り付けられ、この整流子に摺接するブラシを介して電気が巻線に流れる構成とした整流子モータにおいて、
前記ベアリングと前記整流子との間に設けられ、前記モータの内部空間をベアリング室と整流室とを区画する隔壁シートを設けたことを特徴とするモータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
5H605AA03
, 5H605BB05
, 5H605BB09
, 5H605CC02
, 5H605CC07
, 5H605DD32
, 5H605EA25
, 5H605EB10
, 5H605EB16
, 5H605FF06
, 5H613AA06
, 5H613BB04
, 5H613BB10
, 5H613BB15
, 5H613BB27
, 5H613GA01
, 5H613GB02
, 5H613GB08
, 5H613GB09
, 5H613GB17
, 5H613KK05
, 5H613PP03
, 5H613SS02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
電動送風機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-293816
出願人:松下電器産業株式会社
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電動モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-207110
出願人:株式会社ショーワ, 株式会社ビクター化学工業所
審査官引用 (2件)
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電動送風機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-293816
出願人:松下電器産業株式会社
-
電動モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-207110
出願人:株式会社ショーワ, 株式会社ビクター化学工業所
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