特許
J-GLOBAL ID:200903033602692184

監視制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-319138
公開番号(公開出願番号):特開2000-148240
出願日: 1998年11月10日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 伝送処理装置2を介して接続された複数の機器1を、複数の監視制御装置3,3,...によって、一箇所で集中的に監視制御する監視制御システムにおいて、伝送処理装置2に対して、複数の監視制御装置3,3,...から複数の画面作成用データが重なって要求されるため、通信トラフィックが増大して、特に画像表示の応答速度が低下する問題を解決する。【解決手段】 伝送処理装置2と監視制御装置3の双方に、データ圧縮効果が得られる所定のバイト数以上のとき送信データを圧縮し、送信データが前記所定バイト数未満のとき送信データを非圧縮とすると共に、この送信データに圧縮の有無を書込んだヘッダを付けて送信する送信部2a,3aと、送信されたデータのヘッダから圧縮の有無を読み取り、データが圧縮されているときデータを解凍し、データが非圧縮のとき、データをそのまま取り出す受信部2b,3bを設ける。
請求項(抜粋):
複数の機器が接続され、各機器の発する情報の収集と各機器に対する制御信号の送信を一括して管理する1以上の伝送処理装置と、上記伝送処理装置に通信線を介して接続され、上記伝送処理装置に対して要求して得た、監視制御を行うために必要な情報を画像表示すると共に、各機器に対する制御信号を上記伝送処理装置に送信する複数の監視制御装置とを設置した監視制御システムにおいて、上記伝送処理装置と監視制御装置の双方に、データ圧縮効果が得られる所定のバイト数以上のとき送信データを圧縮し、前記所定バイト数未満のとき送信データを非圧縮とすると共に、この送信データに圧縮の有無を書込んだヘッダを付けて送信する送信部と、受信したデータのヘッダから圧縮の有無を読み取り、データが圧縮されているときデータを解凍し、データが非圧縮のとき、データをそのまま取り出す受信部を設けたことを特徴とする監視制御システム。
IPC (4件):
G05B 23/02 301 ,  G05B 23/02 ,  G06F 13/00 351 ,  H04Q 9/00 311
FI (4件):
G05B 23/02 301 Z ,  G05B 23/02 V ,  G06F 13/00 351 E ,  H04Q 9/00 311 J
Fターム (28件):
5B089GA04 ,  5B089GA21 ,  5B089HA06 ,  5B089JA35 ,  5B089JA36 ,  5B089JB22 ,  5B089JB24 ,  5B089KA06 ,  5B089KA07 ,  5B089KA08 ,  5B089KH28 ,  5B089LB14 ,  5H223AA01 ,  5H223AA09 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE06 ,  5H223EE29 ,  5K048AA04 ,  5K048AA08 ,  5K048BA27 ,  5K048BA30 ,  5K048DA02 ,  5K048DC04 ,  5K048EB02 ,  5K048EB07 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02

前のページに戻る