特許
J-GLOBAL ID:200903033611387890

炊飯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 佐野 静夫 ,  山田 茂樹 ,  小寺 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-245162
公開番号(公開出願番号):特開2004-081413
出願日: 2002年08月26日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】オゾン及び負イオン発生装置を備えた炊飯器の保温では、蓋を開けた時のオゾン臭に問題があった。【解決手段】炊飯器の蓋体4内部に、正イオンと負イオンを発生するイオン発生装置5と、イオン供給口17をダンパー12の上下動により開閉するモーター9、カム7、ダンパー駆動軸13などから成るダンパー駆動装置を設ける。そして、イオン発生装置5の間欠駆動と連動してダンパー駆動装置を作動させることにより、内鍋19内に無味無臭で人間にも無害なイオンを放出し、炊飯の予約工程中若しくは保温工程中に生じる雑菌やカビ菌等の浮遊菌を殺菌する。これにより、ご飯の腐敗を抑制し、食味の良いご飯を安全に長時間維持できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ご飯を収容する内鍋が着脱可能にセットされる本体と、前記内鍋を加熱する加熱手段と、前記内鍋の温度を検知する温度検知手段と、前記加熱手段の加熱を制御する制御手段と、前記本体の開口を開閉自在に覆蓋する蓋体とを備えた炊飯器において、正イオン及び負イオンを前記内鍋内に放出するイオン発生装置を前記蓋体に設けたことを特徴とする炊飯器。
IPC (2件):
A47J27/00 ,  A47J27/14
FI (7件):
A47J27/00 103Z ,  A47J27/00 103F ,  A47J27/00 109F ,  A47J27/00 109K ,  A47J27/00 109L ,  A47J27/14 A ,  A47J27/14 G
Fターム (25件):
4B054AA01 ,  4B054AB01 ,  4B054AC02 ,  4B054CA11 ,  4B054CE20 ,  4B055AA02 ,  4B055BA14 ,  4B055BA55 ,  4B055BA62 ,  4B055CA09 ,  4B055CA21 ,  4B055CA62 ,  4B055CB04 ,  4B055CC04 ,  4B055CC17 ,  4B055CC27 ,  4B055CC28 ,  4B055CC32 ,  4B055CC34 ,  4B055CC37 ,  4B055CD58 ,  4B055DA04 ,  4B055GA01 ,  4B055GA13 ,  4B055GC40

前のページに戻る