特許
J-GLOBAL ID:200903033613712292

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-336349
公開番号(公開出願番号):特開平8-173611
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 遊技機の装飾効果を高めることができるとともに、クリア部材のがたつきが防止され、しかもクリア部材及び保持枠の組立性向上によるコスト低減が図れる遊技機を提供する。【構成】 クリア部材に相当する視認窓部52,62がそれぞれ一体成形された樹脂製の枠体50,60を、脱着自在な結合手段70により重合結合させることにより保持枠12を構成する。これにより、保持枠及びクリア部材への装飾体の取付け等が可能となり、クリア部材のがたつきもなくなるとともに、クリア部材及び保持枠の組立作業が極めて容易になる。
請求項(抜粋):
遊技盤の前面側に、遊技盤上の遊技領域を視認可能とする複数のクリア部材を重ねて保持する保持枠を備える遊技機において、前記クリア部材をそれぞれ保持する樹脂製の枠体を、脱着自在な結合手段により複数重合結合させることにより、前記保持枠を構成したことを特徴とする遊技機。

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