特許
J-GLOBAL ID:200903033614054361

シート体搬送機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-101838
公開番号(公開出願番号):特開2002-302322
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】シート体搬送装置内の複数の経路が交差する経路交差箇所において、専用の駆動源を設けることなく、簡便な構成で、シート体の搬送方向を切り換えられるようにする。【解決手段】シート体が搬送される第1経路20、第2経路22および第3経路24が交差する経路交差箇所19で、シート体の進行方向を切り換える切換ガイド12備え、第1経路20と第2経路22との間をシート体が搬送されるときは、切換ガイド12は、自重または弾性力により搬送ローラ14cと当接して、第3経路24と経路交差箇所19とを遮断する。第3経路24から第1経路20にシート体が搬送されるときは、切換ガイド12は、シート体に押し出されて、経路交差箇所19との通路を開き、シート体を通過させる。
請求項(抜粋):
シート体を搬送するシート体搬送機構において、前記シート体が搬送される第1経路、第2経路および第3経路が交差する経路交差箇所で、前記シート体の進行方向を切り換える切換ガイドを有し、前記第1経路と前記第2経路との間を前記シート体が搬送されるときは、前記切換ガイドは、自重または弾性力により、前記第3経路と前記経路交差箇所とを遮断するように設定され、前記第3経路から前記第1経路に前記シート体が搬送されるときは、前記切換ガイドは、前記シート体に押し出されて、前記経路交差箇所との通路を開き、前記シート体を通過させることを特徴とするシート体搬送機構。
IPC (5件):
B65H 29/58 ,  B65H 5/06 ,  B65H 5/26 ,  B65H 29/60 ,  H04N 1/04
FI (5件):
B65H 29/58 B ,  B65H 5/06 N ,  B65H 5/26 ,  B65H 29/60 C ,  H04N 1/04 E
Fターム (26件):
3F049AA10 ,  3F049DA14 ,  3F049DB02 ,  3F049EA24 ,  3F049LA01 ,  3F049LB08 ,  3F053EA01 ,  3F053EB01 ,  3F053EB04 ,  3F053EC02 ,  3F053EC08 ,  3F053ED02 ,  3F053ED17 ,  3F053LA01 ,  3F053LB08 ,  3F101LA01 ,  3F101LB08 ,  5C072AA01 ,  5C072BA02 ,  5C072CA06 ,  5C072DA07 ,  5C072EA02 ,  5C072HA02 ,  5C072NA01 ,  5C072VA01 ,  5C072XA10

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