特許
J-GLOBAL ID:200903033614746433

液体加熱用の蒸気噴出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 恒久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-159046
公開番号(公開出願番号):特開平9-010113
出願日: 1995年06月26日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】 噴出ノズルが容器内の飲料に対して、不完全な状態のときに蒸気の噴出を禁止する。【構成】 容器Y内の飲料中に噴出ノズル51の噴出孔56を漬けて、レベルセンサ80の検知部80aに飲料が接すると、レベルセンサ80のオンにより高感度リレー90がオンする。検知部80aが噴出孔56よりも上方に位置しているので、噴出孔56が飲料中に十分に漬かった状態となっている。蒸気噴出スイッチ91を押すと、電磁弁74が開放し、蒸気が蒸気供給部52のタンク65から噴出ノズル51に供給され、噴出孔56から噴出する。
請求項(抜粋):
容器内の液体中に蒸気を噴出させて液体を加熱する蒸気噴出装置において、蒸気を噴き出す噴出ノズルと、該噴出ノズルに蒸気を供給する蒸気供給部と、前記噴出ノズルが容器内の液体中に有るか否かを検知する検知手段とが設けられ、容器内の液体中に前記噴出ノズルが有るときに前記噴出ノズルからの蒸気の噴出を可能にしたことを特徴とする液体加熱用の蒸気噴出装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-086675

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