特許
J-GLOBAL ID:200903033615185133
モータ
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-247067
公開番号(公開出願番号):特開2004-088916
出願日: 2002年08月27日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】容易に製造することができるモータを提供する。【解決手段】所定のセグメント16同士を短絡する短絡部材積層部23は、複数の短絡部材17a〜17hの基部が積層されることにより構成される。該短絡部材17a〜17hは、該短絡部材17a〜17hの基部から延出形成される折り曲げ部19を備えている。該折り曲げ部19は、短絡部材17a〜17hごとに折り曲げ部19の第2延出部の軸線方向の長さが調整されており、前記短絡部材17a〜17hの基部が積層されたときに、該折り曲げ部19の先端(第3延出部)における前記セグメント16との接続箇所の軸方向の位置が一致する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
周方向に異極となる永久磁石を備えた固定子に対し、励磁コイルがそれぞれティースに集中巻にて巻線が巻回される電機子コアとセグメントを有する整流子と所定のセグメント同士をそれぞれ短絡する短絡部材積層部とを有する電機子が回転可能に配置され、その整流子に対して陽極側給電ブラシ及び陰極側給電ブラシから給電を行うように構成されるモータにおいて、
前記短絡部材積層部は、複数の短絡部材を積層して構成され、
該各短絡部材は、軸方向に積層される基部と、該基部から延出形成された折り曲げ部を有し、
該各短絡部材の折り曲げ部は、前記セグメントと接続される先端部の位置が軸方向において一致するように形成されたことを特徴とするモータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB07
, 5H604CC02
, 5H604CC05
, 5H604CC14
, 5H604PC01
, 5H604QB01
, 5H604QB03
, 5H604QB14
, 5H623AA03
, 5H623AA10
, 5H623BB07
, 5H623GG13
, 5H623GG16
, 5H623HH01
, 5H623JJ03
, 5H623JJ08
, 5H623LL13
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