特許
J-GLOBAL ID:200903033616484568
睡眠判定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-095067
公開番号(公開出願番号):特開2009-247386
出願日: 2008年04月01日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】就寝者の粗動と微動との間の判定閾値と体動信号とを比較して就寝者の睡眠状態を判定する睡眠判定装置において、就寝者の連続的な祖体動の影響により、睡眠の判定精度が低下してしまうのを防止する。【解決手段】体動信号が所定の上限値を越える場合、更新部(35)では、その前後の所定時間に亘って判定閾値の更新が禁止される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
就寝者の体動の大きさを示す体動信号が入力される入力部(32)と、該入力部(32)に入力された体動信号に基づいて就寝者の粗動と微動との間の判定閾値を導出する判定閾値導出部(34)と、該判定閾値導出部(34)で導出された判定閾値を所定時間毎に更新しながら記憶する更新部(35)と、該更新部(35)で更新された判定閾値と上記体動信号とを比較して就寝者の睡眠状態を判定する睡眠判定部(36)とを備えた睡眠判定装置であって、
上記更新部(35)では、上記体動信号が所定の上限値を越える場合に、該体動信号が上限値を越えた第1時点よりも所定時間前の第2時点から該第1時点までの判定閾値を、第2時点の判定閾値に保持するように、判定閾値の更新が禁止されることを特徴とする睡眠判定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B5/10 310A
, A61B5/16 300A
Fターム (6件):
4C038PP05
, 4C038PS07
, 4C038VA15
, 4C038VB31
, 4C038VB35
, 4C038VC20
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
体動測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-380759
出願人:ダイキン工業株式会社
審査官引用 (2件)
-
睡眠判定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-082942
出願人:ダイキン工業株式会社
-
体動測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-380759
出願人:ダイキン工業株式会社
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