特許
J-GLOBAL ID:200903033617617936

組立容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植木 久一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-230306
公開番号(公開出願番号):特開平7-089528
出願日: 1993年09月16日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 組立、分解を簡便に行えて再利用が可能であり、液体の収納が可能であり、且つコストダウンを図ることのできる組立容器を提供する。【構成】 一方平面1が平滑で他方平面2に折り曲げ用溝部を形成してなる多角形板状部材3から構成され、溝部は、多角形板状部材3の各辺4と平行して多角形状に形成される溝部5aと、多角形状溝部5aの各頂点からその近傍の2つの辺に対してそれぞれ直交する方向に形成される第二の溝部5bと、多角形状溝部5aの各頂点から多角形板状部材3の頂部に向けて形成される第三の溝部5cとから構成され、多角形状溝部5aを折り目として折り曲げた際に側壁3bが形成され、その側壁3bを起立状態に保持する固定手段7,8,9が取り付けられることにより容器形状が得られることを特徴とする。
請求項(抜粋):
一方平面が平滑で他方平面に折り曲げ用溝部を形成してなる多角形板状部材から構成され、前記溝部は、前記多角形板状部材の各辺と平行して多角形状に形成される溝部と、前記多角形状溝部の各頂点からその近傍の2つの辺に対してそれぞれ直交する方向に形成される第二の溝部と、前記多角形状溝部の各頂点から前記多角形板状部材の頂部に向けて形成される第三の溝部とから構成され、前記多角形状溝部を折り目として折り曲げた際に側壁が形成され、その側壁を起立状態に保持する固定手段が取り付けられることにより容器形状が得られることを特徴とする組立容器。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-162458

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