特許
J-GLOBAL ID:200903033618050026

接続関係表示方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-200284
公開番号(公開出願番号):特開2002-024283
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 2分類に分類された対象群の間の接続関係の特徴を、俯瞰的に見やすく表示する【解決手段】 人とサービスという2つの分類間での利用関係を表示するに当たり、個々のサービスのノード110は、同心円構造の外側の円をなす第1配置領域100に表示し、個々人のノード210は内側の円である第2配置領域200に表示し、それらノード110と210の間に接続関係が存在する場合にはそれらを結ぶアークを表示する。第1配置領域100上の各点から第2配置領域200を見込む角度は一定となり、多数の人から利用されているサービスほど、その一定角度内に表示されるアークの本数が多くなり、視覚的にその「見込む角」のなす三角形の表示の濃度が濃く見える。
請求項(抜粋):
コンピュータを用いて、第1の分類に属するメンバ群と第2の分類に属するメンバ群との間の接続関係を表示する方法であって、前記第1の分類に対して連続した第1の表示領域を、前記第2の分類に対して前記第1の表示領域と重ならず且つ前記第1の表示領域よりも小さい、連続した第2の表示領域を割り当て、前記第1の分類の各メンバを表すノードを互いに識別可能に前記第1の表示領域に表示し、前記第2の分類の各メンバを表すノードを互いに識別可能に前記第2の表示領域に表示し、配置された前記第1の分類のメンバと前記第2の分類のメンバとの間の接続関係情報を取得し、この接続関係情報に応じてそれら両分類のノード間を結ぶアークを表示する、接続関係表示方法。
IPC (2件):
G06F 17/30 360 ,  G06F 17/30 220
FI (2件):
G06F 17/30 360 Z ,  G06F 17/30 220 Z
Fターム (4件):
5B075NR12 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ13 ,  5B075PQ23
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る