特許

J-GLOBAL ID：200903033618358942

X線CT装置

発明者： 粉川 智恵子 ,  南部 恭二郎
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 外川 英明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-132657
公開番号（公開出願番号）：特開2004-000605
出願日： 2003年05月12日
公開日（公表日）： 2004年01月08日
要約：

【目的】1管球のX線CT装置より大幅に検査効率を向上させることを目的とする。【構成】X線を曝射する第1のX線管3-1及び被検体を透過したX線を検出するための第1の検出器4-1を有する第1の撮影系と、X線を曝射する第2のX線管3-2及び被検体を透過したX線を検出するための第2の検出器4-2を有する第2の撮影系と、第1の撮影系がスキャン中にエラーを生じた場合、第2の撮影系を第1の撮影系の撮影条件でスキャンさせる中央制御部12を備える。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

被検体をスキャンして得られた投影データに基づき前記被検体のCT像を再構成するX線CT装置において、 X線を曝射する第1のX線源及び前記被検体を透過したX線を検出するための第1の検出器を有する第1の撮影系と、 X線を曝射する第2のX線源及び前記被検体を透過したX線を検出するための第2の検出器を有する第2の撮影系と、 前記第1の撮影系がスキャン中にエラーを生じた場合、前記第2の撮影系を前記第1の撮影系の撮影条件でスキャンさせる制御手段とを備えたことを特徴とするX線CT装置。

IPC (4件)：

A61B6/03 ,  H05G1/30 ,  H05G1/54 ,  H05G1/70

FI (10件)：

A61B6/03 321P ,  A61B6/03 321Q ,  A61B6/03 330A ,  A61B6/03 370G ,  A61B6/03 371 ,  A61B6/03 373 ,  A61B6/03 375 ,  H05G1/30 J ,  H05G1/54 U ,  H05G1/70

Fターム (26件)：

4C092AA01 ,  4C092AB16 ,  4C092AC01 ,  4C092AC17 ,  4C092CC05 ,  4C092CD01 ,  4C092CE01 ,  4C092CF31 ,  4C092EE11 ,  4C092EE15 ,  4C093AA22 ,  4C093AA24 ,  4C093BA06 ,  4C093BA08 ,  4C093BA09 ,  4C093BA10 ,  4C093BA17 ,  4C093CA02 ,  4C093CA27 ,  4C093CA36 ,  4C093EA02 ,  4C093EA06 ,  4C093EA07 ,  4C093EE20 ,  4C093FA15 ,  4C093GA07

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭55-122536
  
• 特開平2-241439
  
• 特開昭54-092192
  
• 特開昭62-249639