特許
J-GLOBAL ID:200903033623056571

インタフェース仕様定義を記録した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-384506
公開番号(公開出願番号):特開2003-186929
出願日: 2001年12月18日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 並列動作を表現可能なインタフェース仕様定義情報を、情報量を削減しつつ、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に格納する。【解決手段】 第1の端子群102の各端子が取りうる信号値の組み合わせパターンを第1の識別子群として格納する第1識別子領域111と、第2の端子群103の各端子が取りうる信号値の組み合わせパターンを第2の識別子群として格納する第2識別子領域121と、第1の識別子と第2の識別子との組み合わせとして定義される上記回路モジュールの機能を第3の識別子群として格納する第3識別子領域141とを有し、第3の識別子は、第1の識別子に対応する組み合わせパターンと第2の識別子に対応する組み合わせパターンの開始順序が不定であることを示す符号(par)を含む。
請求項(抜粋):
第1の端子群と第2の端子群とを有する回路モジュールのインタフェース情報を記録するコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、上記第1の端子群の各端子が所定の時刻に取りうる信号値の組み合わせパターンを第1の識別子群として格納する第1識別子領域と、上記第2の端子群の各端子が所定の時刻に取りうる信号値の組み合わせパターンを第2の識別子群として格納する第2識別子領域と、上記第1識別子領域に格納された所定の第1の識別子と上記第2識別子領域に格納された所定の第2の識別子との組み合わせとして定義される上記回路モジュールの機能を第3の識別子群として格納する第3識別子領域とを有し、上記第3の識別子は、上記所定の第1の識別子、上記所定の第2の識別子及び上記所定の第1の識別子に対応する組み合わせパターンと上記所定の第2の識別子に対応する組み合わせパターンの開始順序が不定であることを示す符号の列を含むことを特徴とする記憶媒体。
IPC (3件):
G06F 17/50 654 ,  G06F 17/50 ,  H01L 21/82
FI (3件):
G06F 17/50 654 K ,  G06F 17/50 654 M ,  H01L 21/82 C
Fターム (6件):
5B046AA08 ,  5B046BA03 ,  5B046JA05 ,  5F064HH06 ,  5F064HH08 ,  5F064HH12

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