特許
J-GLOBAL ID:200903033624999453

非水溶媒二次電池の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-367680
公開番号(公開出願番号):特開2000-195514
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 放電電圧が向上され、大電流充放電特性に優れ、かつ異常時の安全性が改善された非水溶媒二次電池を提供することを目的とする。【解決手段】 リチウムイオンを吸蔵・放出する負極と、下記(1)式及び(2)式を満足するリチウムニッケル系複合酸化物を正極活物質として含む正極とを具備することを特徴とするものである。0.75≦FWHM(003)/FWHM(104)≦0.9 (1)0.25≦I(104)/I(003)≦0.9 (2)
請求項(抜粋):
リチウムイオンを吸蔵・放出する負極と、下記(1)式及び(2)式を満足するリチウムニッケル系複合酸化物を正極活物質として含む正極とを具備することを特徴とする非水溶媒二次電池。 0.75≦FWHM(003)/FWHM(104)≦0.9 (1) 0.25≦I(104)/I(003)≦0.9 (2)但し、(1)式においてFWHM(003)はCuKα線を用いた粉末X線回折のミラー指数hklにおける(003)面での回折ピークの半価幅、FWHM(104)はCuKα線を用いた粉末X線回折のミラー指数hklにおける(104)面での回折ピークの半価幅を示し、(2)式においてI(003)はCuKα線を用いた粉末X線回折のミラー指数hklにおける(003)面での回折ピークの積分強度、I(104)はCuKα線を用いた粉末X線回折のミラー指数hklにおける(104)面での回折ピークの積分強度を示す。
IPC (2件):
H01M 4/58 ,  H01M 10/40
FI (2件):
H01M 4/58 ,  H01M 10/40 Z
Fターム (20件):
5H003AA01 ,  5H003AA04 ,  5H003AA10 ,  5H003BB05 ,  5H003BC06 ,  5H003BD00 ,  5H029AJ02 ,  5H029AJ05 ,  5H029AJ12 ,  5H029AK03 ,  5H029AL07 ,  5H029AM02 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ02 ,  5H029BJ14 ,  5H029DJ17 ,  5H029HJ13
引用特許:
審査官引用 (3件)

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