特許
J-GLOBAL ID:200903033626008772

金属箔コート設備及びコーティング金属箔の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 矢葺 知之 ,  津波古 繁夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-262869
公開番号(公開出願番号):特開2004-099961
出願日: 2002年09月09日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】ロール状にした金属箔表面に、各種皮膜のコーティング及び熱処理を、単一工程で効率的に行うことができる金属箔コート設備及びこの設備を用いたコーティング金属箔の製造方法を提供する。【解決手段】真空容器内に、蒸発源の溶解・蒸発機構、金属箔の供給機構及び巻き取り機構を備え、供給機構、巻取り機構、金属箔送り機構の各回転軸、及び、駆動機構の回転軸が、すべて平行に配置され、軸受部に固体潤滑材料を用いてなることを特徴とする金属箔コート設備である。また、該設備を用いて、金属箔表面温度100°C〜1000°C、雰囲気圧力を0.2Pa以下で金属箔表面に皮膜を連続コーティングするコーティング金属箔の製造方法である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
真空容器内に、少なくとも、蒸発源、該蒸発源の溶解・蒸発機構、金属箔の供給機構及び巻取り機構を備え、金属箔を連続的に処理する金属箔コート設備であって、前記金属箔の供給機構の回転軸、巻取り機構の回転軸、供給機構と巻取り機構の間に設置された金属箔送り機構の回転軸、及び、少なくとも巻取り機構の回転軸を回転する駆動機構の回転軸が、すべて平行に配置されていることを特徴とする金属箔コート設備。
IPC (1件):
C23C14/56
FI (1件):
C23C14/56 B
Fターム (29件):
4K029AA02 ,  4K029AA25 ,  4K029BA01 ,  4K029BA02 ,  4K029BA03 ,  4K029BA12 ,  4K029BA13 ,  4K029BA16 ,  4K029BA17 ,  4K029BA21 ,  4K029BA35 ,  4K029BA43 ,  4K029BA44 ,  4K029BA46 ,  4K029BA48 ,  4K029BA55 ,  4K029BA56 ,  4K029BA58 ,  4K029BA60 ,  4K029BD03 ,  4K029CA03 ,  4K029CA04 ,  4K029CA13 ,  4K029DA04 ,  4K029DA08 ,  4K029DD01 ,  4K029EA03 ,  4K029EA08 ,  4K029GA01

前のページに戻る