特許
J-GLOBAL ID：200903033628411353
リング部を有する製品の加工用パンチ
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
吉田 和夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-188824
公開番号（公開出願番号）：特開平10-015636
出願日： 1996年06月29日
公開日（公表日）： 1998年01月20日
要約：
【要約】【解決課題】パンチとダイスとを用いてリング部を加工成形するに際して、リング部が縮径変形してパンチに食いつき、円滑な加工が阻害されるのを防止できる加工用パンチを提供する。【解決手段】加工用パンチ12の軸方向先端部に第一大径部18を設けるとともに、第一大径部18に続く部分を小径部22となし、更に第一大径部18よりリング部の軸方向長さより短い距離だけ軸方向に離れた部位に第二大径部20を設ける。
請求項（抜粋）：
押出成形により素材を加工用ダイスと加工用パンチとの間の環状の隙間に沿って該パンチの先端側から他端側に向けて軸方向に塑性流れを起こさせてリング部を有する製品を加工成形する押出成形装置の該加工用パンチであって該軸方向先端部に第一の大径部が設けられるとともに、該第一の大径部に続く部分が小径部とされ、更に該第一の大径部より前記リング部の軸方向長さより短い距離軸方向に離れた部位に、該小径部より大径の第二の大径部が設けられていることを特徴とするリング部を有する製品の加工用パンチ。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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